創業から4代目の店主が和菓子づくり
GREETING
藤沢で創業から130年、曽祖父より代々受け継いできた和菓子づくりの歴史と、これからも変わらず守り続けたい理念や和菓子への想いについて店主の言葉でお伝えします。素材との対話、季節の移ろいを映す和菓子の美学、そして何より食べる人の笑顔を追求する姿勢など、和菓子づくりの原点となる価値観をご紹介しています。皆様との絆を大切に日々和菓子を作り続けています。
代表メッセージ
MESSAGE
森 弘善
四代目
ゑびすや本店は1895年に曽祖父が創業し、現在は4代目が継承しています。
創業当初は主に干菓子や落雁を作っていました。冠婚葬祭のお菓子を作って、地元の人に喜ばれたと伝え聞いています。
現在は、お店の看板でもある「はまぐり最中」や「お赤飯」「お茶風味すあま」「どらやき」が人気となっています。
特に「はまぐり最中」は湘南銘菓になっており、縁起物として購入される方が多いです。
食べてほっとした気持ちになっていただけるような和菓子を作ってまいります。
